同一のソースを複数の面やボリュームに割り当てたい場合、ソースの値がすべての面やボリュームに適用されることに注意してください。
- Power source (電源) \([W]\)
- Mass flow rate (質量流量) \([kg/s]\)
- Volumetric flow rate (体積流量) \([m^3/s]\)
次の図はよくある間違いを表しています。ここで、ユーザーはチップに5Wの電源を割り当て、複数の面を選択しています。つまり、どの面からも5Wの熱が放出され、合計25Wが放出されることになります。 より良い方法は、Heat flux (熱流束) \([W/m^2]\)アプローチを使用することです。
複数の面/ボリュームが同一であり、両者が同量の熱を放出する場合、複数の熱源割り当てを使用します。以下のケースでは、総放熱量は10Wになります。
同じルールが流れのソースにも適用されます。この場合、各流入口からの体積流量は\(0.4m^3/s\)となり、合計\(0.8m^3/s\)の流れが流出口から出てきます。