OpenFOAM®ベースの解析とMulti-purpose解析のResult Control設定は以下の通りです:
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Forces and moments (力とモーメント):
- 特定のサーフェス上の力とモーメントを計算します。例えば、空力解析で車の表面の抗力と揚力係数を求める場合に使用します。
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Surface data (サーフェスデータ):
- 指定したサーフェスのシミュレーション結果の平均値または積分を計算します。
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Scalar transport (スカラー輸送):
- このResult Controlでは、トレーサーとして機能する受動的なPassive scalarをモデルに挿入することができます。さらに、Diffusion coefficientとGeometry primitiveでスカラー量のソースを定義する必要があります。
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Probe points (プローブポイント):
- モデル内部に流量変数を測定するためのポイントを配置することができます。これらは、仮想的な熱線、ピトー管、または圧力タップと考えることができます。ユーザーは、Geometry primitiveのPointを作成し、それらのPointの座標を設定することによって、Probe pointを定義することができます。
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Field calculations (フィールド計算機能):
- ユーザーは、流れの特性を調べるために、流れ領域での追加計算を有効にすることができます。計算できるのは、Pressure field (圧力場)、Turbulence (乱流)、Vorticity (渦度)、Mean age of fluid (流体の平均年齢)、Wall shear stress (壁のせん断応力)です。ここでは、Pressure coefficient (圧力係数)の結果制御を定義することも可能です。
| 例で学ぶ! |
| 汎用な解析につながるインタラクティブなビデオ(英語)で、シンプルな回転ポンプにおけるResult Controlとその適用方法について学びます。 |